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街中で美容医療に興味がありますか?という質問に対して、「YES」と答えた人は87%!(※はなまるマーケット調べ)
シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど
これ、けっこう納得の数字だと思いました。
友人で興味ないって言う人もいませんしね。


・機会があればやってみても良いかな。
・ちょっとお試しで1回やってみたいな。

なんて人がとても多いようです。
もちろん私もその一人です^^
でも、なぜか自分で調べて施術を受けに行くってまでには行かないのも現実。

・費用もかかりそう。。。
・興味あるんだけど、どうなんだろう?
・痛いのは嫌だな。。。
・悪い噂も聞くし、ちょっとコワい。。。

そんな美容医療、超初心者さんにちょうど良い情報が紹介されていたのでここでもまとめておきたいと思います。(情報元:はなまるマーケット)

美容医療って?

美容医療とは、さまざまな医療技術をもちいて人間の容姿をより良い状態にする医療分野のことで、主に、加齢によって伴うシワ、シミ、たるみなどを医療行為で治療することをいうことが多いようです。

美容医療には

1:美容内科(内科分野)…デトックス、痩身治療、各種点滴療法や処方薬など
2:美容皮膚(皮膚科分野)…レーザー脱毛、しみ治療、ピーリング、ヒアルロン酸注入など
3:美容整形(形成外科分野)…二重、隆鼻、骨切り、脂肪吸引、豊胸、リフトアップなど

といった分野に分けられるようです。
もっと分かりやすくまとめると、

1:美容内科→『飲む』…薬
2:美容皮膚→『あてる』…主にシミ・ソバカスなどに光・レーザーなどの施術。
      『注射』…主にシワ・たるみなどにヒアルロン酸・ボトックス注射などの施術。
3:美容整形→『外科的治療』

この中でも今最も人気なのが『あてる』『注射』なのだそうです。
手軽に効果が得られ、手の届く範囲の価格ってところが魅力なんでしょうか^^

光治療とレーザー治療の違いって?

最近話題の光治療。
光治療と一言で言っても最近は色々な光治療器(マシン)があるので、説明しきれないないんですが、最もポピュラーなのが『フォトフェイシャル』。

【フォトフェイシャル】
フォトフェイシャルは広範囲にある細かく薄いシミにとても有効!

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

カメラのストロボのような光を顔全体に当てることで、シミを薄くしてくれる施術のことです。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

フォトフェイシャルはとてもやわらかい光なので、安全で、治療後すぐにメイクができるとこが特徴!
ただ効果を得るには数回の治療が必要になるようです。

4回フォトフェイシャルを受けると、ココまで肌が変わってました!
シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

●フォトフェイシャルの治療の内容

まずは顔全体にジェルを塗り、目に光が入らないようにします。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

顔全体に光を当てて、だいたい70~80回の照射で3分ほどで終ります。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

一番心配なのが痛みですが、輪ゴムでパーンと当てられている感じの痛さで、一瞬なのでガマンできると、治療を受けている人が言ってました。

【レーザー治療】
レーザーは色が濃いハッキリとしたシミ(老人性色素斑)に有効!

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

レーザーは強い光をピンポイント(シミへ)に当て、メラニン色素を破壊してくれる治療です。

驚いたのは、こうやって、透明の風船だけではレーザーを当てても何の反応もないんですが、

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

中に黒い風船を入れると、透明の風船はそのままで黒い風船だけレーザーの光が攻撃して、割れてました。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど
  ↓  ↓  ↓
シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

つまり、健康な皮膚には全く影響なく、シミの元メラニン色素だけに反応するので安心なのだそうです^^

●レーザーの治療内容

シミに対してレーザーを直接打ちます。
心配の痛みですが、これもやっぱり輪ゴミでパーンと強く打たれたような痛みだそうです。
シミの多さや大きさなどによりますが、この方はレーザーを5回打って、5秒で治療は終了。

治療直後は軽いやけどをしたような状態になるので、

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

紫外線などでダメージを受けないように軽くガーゼを当て、目立たないようにテープを貼って終了です。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

レーザー治療は強い光を当てるので、1度の施術でもキレイになるのが特徴ですが、キズになるので、1週間ほど治るのに時間がかかってしまうようです。


【光治療(フォトフェイシャル)とレーザー治療の違いまとめ】

●光治療(フォトフェイシャル)
 《照射》…弱く広範囲に。
 《ダウンタイム※》…なし。治療後すぐメイクが可能。
 《治療回数》…個人差はあるが数回の治療が必要。
 《治療費》…1回35,000円

●レーザー治療
 《照射》…強くピンポイントに。
 《ダウンタイム※》…1週間~10日間
 《治療回数》…通常1回でOK。
 《治療費》…1回25,000円

※ダウンタイムとは美容整形手術後の腫れやキズが治るまでの時間のこと。

興味津々!ヒアルロン酸注射について

ヒアルロン酸注射とは、普通の状態の時にすでにあるシワに対して、溝の部分に注射することで、シワがふっくらと持ち上げられて溝がなくなるという注射のこと。

ヒアルロン酸はもともと体内にある保水成分のことで、化粧水などにも使われている成分なので、よく知っている人も多いかと思います^^

●ヒアルロン酸注射の内容

まず、目立つしわのところに印を付けられます。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

そしてその箇所を冷たく冷やして、感覚を鈍らせます。
その後、局所麻酔を打ちますが、針はとても細いのでチクッとする程度だそうです。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

そして、その穴から今度はヒアルロン酸を注入します。
ヒアルロン酸注射の針は先端が丸くなっているので、血管や神経などに刺激を与え難いようになっています。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

さらにヒアルロン酸が広範囲に注入できるように4方に飛ぶ設計になっているようです。

ヒアルロン酸注射は、針が肌へと入っている感覚はなんとなくあるようですが、痛いという感覚はないのでガマンできますとのこと。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

結果はこんな感じです。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

●ヒアルロン酸注射のまとめ

 《効果》普通にしている時にすでにあるシワ(ほうれい腺など)
 《持続期間》6~8か月
 《治療費》ほうれい腺→84,000円(一部の例)

ボトックス酸注射について

ボトックスとはボツリヌス菌毒素を主原料とした医療現場で使われている神経麻痺剤のことなんで、少しコワいイメージが否めない注射なんです^^;

でも実際に使うのは極々微量なので、副作用などの心配もないので、そんなに不安がる必要もないようです。

ボトックス注射は表情によって出てくるシワ、例えば眉間のタテジワや、笑うとできる目尻のシワなどに有効。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

ボトックス注射のメカニズムは通常筋肉を動かす時は、脳の指令が神経を伝って筋肉に信号を送ることで、動かします。

ボトックスを注射すると、脳から神経へ、神経から筋肉へ行くこの指令の邪魔をします。
なのでシワができなくなってしまうということ。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

●ボトックス注射のまとめ

 《効果》笑ったり怒ったりした時にできる表情シワに有効。
 《持続期間》6~8か月
 《治療費》眉間→63,000円
       ひたい→94,500円    (金額は一部の例です)

美容医療の治療のトラブルについて…

美容医療の人気が高まると同時に増えているのが、国民生活センターへのトラブルの相談の件数でもあるようです。

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

よくあるシミ治療についての相談として

  • 顔のシミ取り施術後に両ほほに軽いやけどができた。
  • 鼻の上にあるシミ取り施術でやけどえお負い、水ぶくれができてしまった。
  • 以前よりシミが濃くなった。。。

が上げられてました。

専門家曰く、

『”光”に対する個人的な感受性の差というものがやはりあるため、万人に同じ治療をしていても強く当たってしまうケースもやっぱりあります。
そういったことを踏まえた施術の方法もあるので、相談してみましょう。』

とのこと。
そして、シミが以前より濃くなってしまったというトラブルに関しては、勘違いも多いようです。
と言うのも、

シミ取りレーザーとフォトフェイシャルの違いなど

『シミ取りの施術を受け、一ヶ月たっても何も変わらないように見えたり、逆に濃くなったのでは?と感じてしまうのは、”光”を受けたことでシミの元になるメラノサイトが活性化してしまい色素沈着を起こして一時的にシミを濃くしてしまう場合が多々(7割の人に起こる)あるんですが、これは時間とともに薄くなるので、3ヵ月ほどすると消えることが多いです。』

とのこと。
シミが一時的に濃くなると不安を感じてしまうんですが、こういった知識を持って受けることも大切だと思うので、実際に受ける場合は担当の先生にしっかり質問して説明してもらうようにすることも大切なんだそうです。

ヒアルロン酸やボトックス注射についてのトラブルは、

  • 注射の後、内出血して青くなった。
  • 注射の後が赤く腫れた。。。

などが多いようですが、これも一時的なものがほとんどなので、施術を受ける時にしっかり説明を求めましょうとのこと。

こういったトラブルを避けるためにも、ただ安いところで治療を受けるのではなく、経験豊富で、信頼できるお医者さんを見つけることも大切なのだそうです。

美容医療をしている病院や、サロンはとてもあって、安い値段を聞くとついついそっちに引き寄せられますが、値段が安いのには理由があるはずで、設備投資されていなかったり、ヒアルロン酸注射なら、配合されている量が通常より少なかったりと色々と理由はあるようです。

なので、大切なのは、まずはこんなリスクもあるんだってことを知識として得ておくこと。


と、ここまで聞いて私が思ったのは、やっぱりパパッとてっとり早いので、金銭にゆとりがあるならケチらず信用できる名のある美容医療機関で治療を受けたい!
けど、そこまで費用かけれないや。。。って時は日々の努力だなと思いました!

私が愛用しているビーグレンの化粧品は使い始めると確実に5歳若返る化粧品でした!
バイオ基礎化粧品b.glen

そういった信頼できる化粧品と、日々のケア(例えば表情筋を鍛えるエクササイズやマッサージなど)で30~40代は乗り切りたいかなっていうのが私の正直な感想です。
とは言っても、試してみたい気持ちは消えていません^^;